【書評】20歳の自分に受けさせたい文章講義 古賀史健著

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文章作成能力を上達させたい。

ビジネスメールの書き方にいつも迷っている。

社内報告書に自信がない。

ブログ記事の文章力を向上したい。

といったお悩みをお持ちの方にオススメの本を紹介します。

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20歳の自分に受けさせたい文章講義 古賀史健著

ちなみに本書とは別にSEOについての基礎はこちらで勉強するのがオススメです。

700ページ以上あるのですがマンガ形式でスラスラ読めます。

沈黙のWebライティング —Webマーケッター ボーンの激闘—

ガイダンス

そもそも文章を書くとはどういったことなのかについてです。

普段意識していませんでしたが、文章を書こうと思っていてもなかなか書き出せない方に読んでいただきたいです。

第1講 リズム

タイトルの文章を書くにはリズムが大切だと言った内容です。

ただし、話すように書くんだといった指南書とは別の視点で書かれているので一読の価値アリです。

第2講 構成

文章を書く上で順序が大切です。

どういったテンプレートで書くと相手に伝わるか知っておきたい内容です。

第3講 読者

読者にいかに文章を読んでもらうかといった話しです。

第4講 編集

書き始めた文章をより良くしていく章です。

まとめ

著者はライターのため、文章はリズムがあって読みやすいです。

270ページ以上ありますが、半日ほど集中すればスッと頭に入ってくる内容だと思います。

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