
脳動脈瘤と診断されたらまず読む本として、いくつか紹介してみたいと思います。
診断後に怖くて調べられない方、ネットからも調べるかたいらっしゃると思います。渡しの場合は本を関連する本を色々買い、気になるものから読んでいきました。
一冊目は 患者さんとご家族のための生活ガイド破裂していない脳動脈瘤(未破裂脳動脈瘤)の手引き
まず最初に読むと概要が簡潔に纏まってて読みやすい本(冊子)です。情報量は多くはありませんが、イラストも豊富で導入にはおすすめです。
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患者さんとご家族のための生活ガイド破裂していない脳動脈瘤(未破裂脳動脈瘤)の手引き 中古価格 |

二冊目は 脳動脈瘤がみつかったら (健康ライブラリーイラスト版)
最初の頃から読みましたが、手術の病室まで持っていって読んでいました。イラストも有り、文字も大きく詰まりすぎておらずで読みやすく、章立ても分かりやすく、気になるところから読み進められました。未破裂脳動脈瘤の治療方法は開頭クリッピング術、カテーテルによるコイル術がありますが、それぞれについて手術の流れも書いてあり、どちらの手術を受けようか悩まれている方にも参考になるかと思います。
できる限りの準備をして決断したいと思いましたので、この他にも色々と買いました。まずは読みやすい二冊紹介しましたので、ご参考にしていただければと思います。
その他の参考になった本も今後紹介していきます。