【2019年版】Macbook Proのオススメ周辺機器環境をまとめてみた

この記事は約6分で読めます。
USキーボードが好きなんです。(ラッピング済み)

パソコンが好きな方なら分かると思いますが、毎年のようにPC周辺の機材が入れ替わっております。飽きっぽいというのか、物オタクというのでしょうか。

メインのパソコンについてですが、振り返ってみるとMac歴が随分と長くなりました。Windows95→Win98→WinXP→Mac OSX Leopard(2008)→…→今に至る

Macを使い始めの頃は長く使っていたのですが、最近は頻繁に入れ替えています。

現在のメイン機はMacbook Pro 2016 (13インチ SSD256GB、メモリ16GB、CPU 2GHz Core i5 )

この機種に至るまでは紆余曲折が有り、一応落ち着いている時期ではあります。Macメイン機の決め方についてまとめておこうかと思います。

スポンサーリンク

①デスクトップ型orノート型

デスクトップ型には現行でMac Pro、iMac、Mac miniがあります。Mac Pro 2013年〜2018年についてはPro向けとは言いつつも、非モジュール型で安価であるためユーチューバーなど簡易的な動画編集をしたい人でも比較的導入しやすい機種となっています。逆にProの人には2019年発売予定のモジュール型Mac Proが本命となる見込みです。デスクトップで一番無難なのがiMacですが、一部でPro仕様もあります。Mac miniは現行機は価格設定が高めですが、本体だけAppleのOSで他は自前で調達したい人向けです。私もしばらくは価格が高いApple製品を避けたいが、OSは使用したいためMac miniを使っていましたが、当時はコスパがかなり良かったので満足していました。ノート型については、Macbook12インチ、MacBook Air、MacBook Pro 13インチと15インチがあります。ラインナップが増えすぎてしまい、誰をターゲットにしているのかが非常に見えにくくなってしまいました。

②RAM容量 (メモリ)

メモリの容量については何も考えず16GB以上をおすすめします。

③CPU

Macbook 12インチもサブ機としてしばらく使いましたが、mシリーズは非力であるには違い有りませんが、音楽(Logic Pro X)、動画編集(Final Cut Pro X)を使う以外には最低限は使えていました。持ち運びをあまりしないのであれば、ノート型でもMacbook ProでCore i5以上が宜しいかと思います。現在、Core i5でも動画の書き出しにはかなり時間がかかっていますが、あまり頻度が高くないためこれ以上の能力は必要なしと判断しました。

④SSD容量

正直、SSD容量について一番悩んでいました。たどり着いた答えが、やはりAppleハードウエアへの投資は最小限にするです。ノート型でSSD256GBで運用していますが、常に50GB以上は空き容量を確保できています。むしろこれ以上増えることは有りません。追加のデータは全て外付けHDDに保存するようにしています。外付けHDDは4GBを2台常時接続しています。一台は外付けストレージ、もう一台はTime Machineのバックアップ用です。子供の成長記録用に写真、動画を大量に撮影するため、外付けストレージ容量はすでに4GBバイト中2GB近く使っています。これをAppleの内蔵SSDでカバーしようとすると、ほぼ最上位モデル価格になりますし、永遠にストレージに悩まされることになります。本体SSDに保存するのはOSデータ、あと大きなデータはLogic Pro Xの音源データのみで割り切っています。

Macbookをクラムシェルモードで運用

私の場合は持ち運びもしたいので本体はノート型にしています。しかし、ほとんどが自宅での作業となるため、周辺機器を充実させています。液晶モニタ(USB-C接続)、キーボード、Appleトラックパッド2、オーディオインターフェース、外付けスピーカを全て常時接続し、クラムシェルモードで運用しているためデスクトップと変わらない使用感となっています。

ディスプレイ

LGやフィリップスなどでコスパの良いもので良いでしょう。

画質にこだわる方はEIZOなどのハイエンド品を買いましょう。

USB Type-C搭載モデルであればPD供給が可能なので配線がスッキリします。

長らくApple純正のディスプレイはありませんでしたが、2019年にハイエンドなものが発売されました。

キーボード

特にMacbook Pro 2016から搭載のバタフライキーボードはペラペラの打感なので肩が凝ります。

長時間の文字打ちは諦めたほうがいいレベルです。

キーボードはやはりしっかりしたストロークの打感がほしいので、社外品を使っています。

Apple純正のMagicキーボードもありますがイマイチな打感で処分してしまいました。

US配列キーボードでシンプルでコスパの良いものを探していたところ、メンブレンスイッチ仕様のものを見つけました。

それが、PFU Happy Hacking Keyboard Lite2 for Mac 英語配列 USBキーボード Mac専用モデル ホワイト PD-KB200MAです。

マウスorトラックパッド

ポインターは現状ではMagicトラックパッド一択です。

Macのトラックパッドは優秀なので、マウスは既に10年ぐらい使っていません。

初期型のMagicトラックパッドも使っていましたが、面積が小さいのと、エネループの交換が2週間毎に来ますので面倒です。トラックパッドのサードパーティー製はAppleに遠く及ばずといった状況ですね。

外付けHDD

HDDはバッファロー製の4TB が良いのではないでしょうか。電源不要のポータブルタイプは割高になるので、据え置きタイプを選択しました。

キーボードカバー

MacBookシリーズのキーボードカバーは密着度抜群のこのタイプをずっと歴代で使っています。剥がれるのが嫌なので、薄くて貼り付けられるラップタイプです。

まとめ

基本的には旅行のときぐらいしか持ち出さないMacbookなので、常時クラムシェルモードで快適に運用しています。

現状はiPadで文字入力が実用的でないため、文章作成はMacbookを使わざるを得ませんが、ちょっとした調べ物などはiPadでゴロゴロしながらやっています。

タイトルとURLをコピーしました