
家庭様掃除機は吸引力が変わらないダイソンが有名ですが、狭いマンションぐらしの我が家では吸引力が落ちるほどのゴミはでてきません。
今使っているマキタの掃除機を使う前はシャープの掃除機を使用していました。しかし、1年のメーカ保証が切れた直後に故障してしまいました。通電はするのですがモーターが回転しませんので、メーカーに送っての修理依頼となりますが、こうなってしまうと新品を購入するのと変わらなくなってきます。以上を踏まえて掃除機探しをするポイントを整理します。
①故障のリスクを考えてイニシャルコストが安い
②できればコードレス
③紙よりはサイクロン
④吸引力は標準的なもので良い
①の条件により、マキタの掃除機で探すことが決定しました。
マキタの掃除機のラインナップにもいくつかあって、②③の条件から機種が絞られてきます。
専用のアタッチメントにより、紙パックタイプでも③のサイクロン化が可能となります。サイクロン化することで紙パックに誇りがたまらずゴミ捨ても楽です。また、バッテリーも工具メーカーなのでバラ売り、サードパーティー製も適用ができます。ノズルのアタッチメントについてもダイソーから販売されているものが適用でき、かなり汎用性の高い製品となっています。吸引力についても申し分なし。物にこだわる方に是非オススメしたい一品です。
サードパーティー製が充実しているので色々組み合わせを考えましたが、2019年においては下記がオススメです。サイクロンアタッチメントについては鮮やかなブルー画が気に入ってマキタの純正を採用しましたが、見た目にこだわらない場合は無色透明のサードパーティー製でも良いと思います。でも、断然ブルーのサイクロンがかっこいいです。個人的にはダイソンの洗礼されたデザインよりも、無骨なマキタのデザインのほうが気に入っています。