2019年 iPhone SE 使い続ける理由

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iPhoneを利用されているみなさん、買い替え時は意識されているでしょうか。近年では、必要でも無い機能を付けて高価格で売ろうとしているのが透けて見えるので買い時が難しくなっていると思います。私は未だに発売後すぐに購入したiPhone SEを夫婦で愛用しています。

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基本仕様

CPU性能は若干もっさり感は出てきましたが、最新のiOSを入れても使えています。

ストレージ容量は当時は64GBが最大容量でしたが、追加で128GBのものが発売されましたので、一度買い替えました。

私は3Dタッチは使わないので不要ですが、使っている方はそもそも少ないので、最新機種で廃止の流れとなりました。

指紋認証は旧バージョンのtouch IDなので非常に精度が悪くストレスが貯まります。正直、使い物にならないレベルと言えます。

FeliCaチップは非搭載なのでタッチ決済はできません。

サイズがiPhone 5と同じで小型・軽量

小型サイズについてが一番のiPhone SEを利用している理由です。私はiPhone SE と iPhone 7Plus とiPad Pro 9.7インチ にSIMを入れて持ち歩いていて、電車などで片手で小さく作業したいときはiPhone SEを重宝しています。iPhone 7 Plusは電車に座ったとき、カフェで落ち着いているときなどで大きな画面で見るように使い分けています。

海外版も日本技適対応が優秀

iPhone SEは香港版などでも日本の技適が取得されているため、日本国内で海外SIMフリー版が使えるのが気に入っている大きな理由です。日本のApple StoreでもSIMフリー版は買えましたが、同じ値段にも関わらずシャッター音が消音できない機能限定版となってしまう残念な仕様となっています。静かなシーンで画面キャプチャーや、写真撮影をしないと行けない場合に非常に不利な仕様となっています。日本国内においては国民性の問題かもしれませんが、盗撮対策としてメーカーの自主規制で消音するのが暗黙の了解となっているようです。最新の機種では海外版のiPhoneでは日本の技適不適合となっているので残念です。

最新iPhone 11 Proについて

iPhone 11 Pro はカメラレンズが大幅にアップグレードされているので、購入を考えましたが、5G未対応、ケーブル端子がUSB Type-CではなくLightningのままなので様子見としました。超広角を撮りたければ重くて不便ではありますがミラーレスカメラを使うことにしました。

噂のiPhone SE 2には期待できない理由について

次のiPhone SE 2はiPhone 8のサイズで機能が強化されたものになるとの情報があるので非常に残念ですね。

今後はおそらくPCではなくスマホで情報を取る方が多くなるので画面の大型化は避けられないのでしょうね。

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