【2019年版】Macを家族で共有する方法のあれこれ

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夫婦、親子など家族でMacを方法を共有したいと思います。

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ファミリーで共有しておきたい情報

・カレンダー

家族同士で書き込みができます。

カレンダー毎に書き込みのロックを掛けることも出来ます。

・リマインダー

夫婦間で依頼する時にはリマインダーに登録して、消込をするようにしています。

たとえば、公共料金の支払、買い物等

・メモ

リマインダーは短く要件を記入するのに対し、メモは長文、画像も挿入できるので、旅行の計画を一緒に立てるときなどに利用しています。

・探す(人、デバイス)

最初は夫婦間で所在地を共有することに抵抗がありましたが、安全を優先し今ではなくてはならいアプリです。ただし、行動が全てバレるので、導入するかは夫婦の関係によります。

ファミリーで共有できるサービス

Appleはファミリー共有に協力的なので積極的に利用しましょう。

・iTunes購入データ

購入した音楽は家族で共有できます。

・iOS購入アプリ

アプリも一つのアカウントで買えば共有できます。

別々のMacマシンを用意する方法

私は最初はこの方法で夫婦でアカウントを分けていました。

【メリット】

・完全にマシンを分けるので、各自でカスタマイズできる。

・プライバシーを守れる。

【デメリット】

・妻がズボラでコンピュータに詳しくないと、OSアップデートを全て担当することになる。

・Apple以外のソフトウエアのライセンスが2つ必要になる。

・Macマシンが2台以上必要となりコストがかかる

同じマシンで別アカウントを作成する

現在ではこちらの方法で、同じマシンで2アカウントを運用しています。

【メリット】

・Apple以外のソフトウエアがライセンス1つあれば良い

・OSアップデートの手間が一度で済む

・Macマシンが一台で良いのでコストが安い

【デメリット】

・プライバシーが緩くなる

・同時作業ができない。特にMacbookを持ち出すと作業不可となる。

まとめ

現在はMacマシンを1台に集約し、アカウントを2つに分けて運用しています。

これは妻がPCに全く興味がなく、私が全てメンテナンスをしており、iPhoneの同期もできない状態であったためこの運用方式となりました。

バリバリPCを使いこなせる夫婦であれば2台のマシンで運用するほうが効率的でしょう。

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