ドローン操縦士のみなさん、こんにちは。
今回はラジコン保険についてのご紹介です。
地上を走るタイプのラジコンであれば、敷地内でも安全に遊ぶことが出来ますが、飛行タイプであれば何が起こるかわかりません。
ラジコンの重大トラブル
たとえば下記のような甚大な被害も考えられます。
全てが保険で解決できるわけではありませんが、最低限金銭的な保証はできるように準備しておきましょう。
・道路上で落下し、他人の車を損傷し、交通事故に発展した場合
・他人の民家の上で落下し、屋根を損傷し、そのまま屋内に置かれていた大変貴重な骨董品を破壊した場合
・操縦不能になり、立ち入り禁止区域に機体を入れてしまった場合
迷ったらとりあえず入りたいラジコン保険
日本ラジコン電波安全協会が提供しているラジコン操縦士登録の付帯保険です。
有効期間は2年間で4,500円の料金です。
期限が近づいてくると更新のお知らせが届きますので、継続して利用することが出来ます。

まとめ
空撮など便利で楽しいドローンですが、操縦を誤れば人的被害にも発展しますので、もしものときのために必ず保険は加入し、航空法を守って正しく遊びましょう。
一歩間違えば、被害者ともに多大な被害を被ることになりますので、お気をつけて。