iPhone 、 iPad 、 Mac など、Apple製品はなぜかケースを使って使いたくなります。リセールバリューが高いので再販売するために綺麗にとっておきたいですね。
Apple Watch選び
私が使っているApple Watch は series3です。

Apple watch シリーズですが毎年新モデルが発売されるのでおさらいします。
ちなみに私は初代とseries 3 の2機種のみ使用し、現在もseries3を愛用しています。
液晶サイズ
全シリーズで2種類発売されています。series4からは若干液晶サイズが大きくなっています。私は38mmの小さいモデルを毎回選んでいます。あくまでiPhoneのサブディスプレイの位置付けなので、邪魔にならない最小サイズにしたいためです。
セルラー対応モデル
Apple watchをスタンドアローンで使いたい人向けの機能です。iPhone無しでも使用することが出来ますので、スポーツ中などで物を持ちたくない人には良いのかも知れません。私はiPhoneを常に持ち歩きたいため不要な機能としています。
series3
series2から気圧計の追加となりました。引き続きsuicaも使える仕様です。2019年において、コスパが一番良い機種と考えています。時計はガンガンぶつけて壊れたら買い替えたいので、価格は抑えたいです。
series4
series3からの各種センサーの機能アップグレード版です。その他ストレージ、プロセッサ、液晶サイズなどありますが、series3からの決定的な買い替え同期はありませんでした。
series5
念願の液晶の常時表示機能が搭載されました!これでようやくまともに時計として使えるようになりました。今までは会議中にこっそり時間を見るのも、腕を振り上げないといけないので大変でした。電子コンパスも搭載されています。
保護フィルム
とりあえず一番安いものを試しに購入してみました。単価が安すぎるため、基本的に無駄に2枚入りとなっているものばかりです。

Apple watchの液晶形状は周辺に向かってラウンドしているため、保護フィルムは曲面にかからないように小さめのサイズで出来ているものがほとんどかと思います。でも、4角が一番ぶつける場所になるので保護性能はいまいちです。画面上部からスワイプするときも、フィルムの段差に指が引っかかって不快です。
保護カバー
保護フィルムは使用感がいまいちでしたので、本体全体をカバーするタイプのケースを購入してみました。こちらも無駄に2個入りです。


丁寧に梱包されており、クリーナーも2個セットです。

商品説明で薄いと書いてありましたが、1mmぐらいの厚みはあり、ペラペラではないです。

装着感はキツすぎず、ゆるすぎず。ジャストフィットといった感じで、液晶とケースの間に隙間もなく、タッチの感度も違和感ないです。
サードパーティー製ベルト
初期付属のシリコン製のベルトを使用していましたが、着脱が面倒なのでマグネットで止められるタイプを探しました。


購入時には全く気づきませんでしたが、保護ケースもしっかり同梱されています。。。。失敗しました。無駄な買い物をしてしまいました。

マグネット部には青い保護フィルムが付いていますので剥がしましょう。クリアの本体保護ケースは周囲のみ保護するバンパータイプでした。

ベルト装着。これでApple watchの完全体となりました。

ベルトを付けても重すぎず、手首にも馴染んで、肌触りも滑らかで心地良いです。
まとめ
以上、2019年時点でのApple watchの選び方と、おすすめの付属品の紹介でした。Apple製品は高いので、watch本体はAppleのOS代としてのお布施と割り切って最安モデルを購入し、ベルトはサードパーティーとするのが私のやり方です。御参考にしていただければ幸いです。