【Apple TV 4K開封】久しぶりにAppleTVを購入して開封してみた話

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Apple初売りセールでAppleよりお年玉を頂きましたので、Apple TV 4K 32GBモデルを購入してみました。

Apple TVは今までにも第2世代→第3世代→第4世代と購入しており今回で三台目の購入となりました。

ずいぶんとお値段も高くなったものです。

無駄に高機能なリモコンが付いているせいでしょうか。

ちなみに私はiPhoneのリモコンアプリで操作するので、付属リモコンは不要です。

あと、今年中にも新モデルが出るかもしれませんね。

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現在販売中のApple TVモデル

現行で売られているものは2種類です。

・Apple TV HD(32GB or 64GB)

・Apple TV 4K(32GB or 64GB)

4Kについては4K画質で楽しめるのが最大の違いですが、私の場合はプロセッサーの能力が高い方ということで4Kモデルを選択しました。

当面は4K画質で視聴する予定はありません。

操作感がモッサリしていては快適な生活が台無しとなるので、プロセッサー能力は重要だと判断しました。

Apple整備済製品の購入

今回は国内モデルと海外モデルで違いがないので、日本のApple Online Storeで整備済み品を購入しました。

カスタムする必要がないもので日本版で良いものについては、整備済み品がお得に買えます。

もちろん新品と遜色なく、通常通り1年間の製品保証が付いています。

Apple TV 4K開封

輸送用の梱包箱にはAppleペリペリは付いていないのでカッターでテープを切ります。

きれいな箱が見えてきました。

箱です。

箱にはしっかりとApple Certified Refurbishedと大きく記載されています。

箱のモデルの表記のところにもRefurbished Productとあります。

箱を開けると本体とリモコンが見えます。

本体の下に付属品が入っています。

付属品は電源ケーブル(太いが思ったより柔軟)、ライトニングケーブル(既に産業廃棄物レベルの不要さ)、取説、リンゴシールです。

本体背面は最新の4Kモデルではプロセッサー能力を上げたためか排熱用の穴が開いています。

本体背面に接続ポートが纏まっています。

シンプルに電源、HDMI、イーサネットの3ポートのみで、従来機種では搭載されていたサポートサービス用のUSBポートは廃止されています。

リモコンの操作面です。

下半分のところは光沢性の素材のため、汚れが目立ちます。

できれば全体をマット仕上げにしていただければ良いのですが。

次はリモコン裏面です

裏面はアルミですね。

保護ケース

今回は本体ケースとリモコンケースセットのものを購入しました。


テレビマウントfor Apple TV第4と4 K第5世代、sourceton壁マウントブラケットホルダーfor Apple TV第4 / 4 K 5th Gen、ボーナス保護ケースfor Apple TV 4 K / 4th Gen Siriリモートコントロール

付属品はストラップと壁掛け用のネジ、ベルクロがついています。

リモコンにケースを装着してみます。

しっかりフィットしてずれることはなさそうです。

サラサラ素材で手触りが良いです。

Appleマーク、Lightning端子部、リモコン送信部には切り欠き穴が空いています。

ケースを外さないで充電可能です。

本体もケースに装着してみます。

時計のように壁掛けもできるようになっています。

初期設定

本体に電源ケーブルとHDMIケーブルを接続すると初期設定を開始します。

言語設定を終わらせると、Apple TV本体にiPhoneなどのiOS端末を近づけて設定するようにアナウンスが出ます。

相変わらず非常に設定は簡単でiPhoneを近づけるだけでWi-Fi設定などは全て同期されます。

煩わしいWi-Fiパスワードを入力する手間も省けます。

まとめ

数世代前のものよりサクサク動いて操作感にストレスは無いです。

1年間のApple TV+無料利用期間がついているので試してみたいと思います。

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