【2019年版アクションカメラ選び】行動分析から最適なカメラを選んでみましょう

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今回はアクションカメラ選びについてです。

私が最初にアクションカメラを手に入れたのは、ドローンでの空撮撮影用にGoPro HERO3を使ったのが初めです。

アクションカメラの使用用途としては一眼カメラはもちろんのこと、コンデジでも撮影が難しい状況に活躍します。

よって、誰でも必要なカメラではありませんので、自身の行動を分析して最適な一台を見つけてみましょう。

私の場合は下記の使用用途です。

・バイクツーリングでの走行中の風景のタイムラプス撮影

・旅行中のダイビング、沢登り、SAPなど水中撮影

・風景、夜景の長時間タイムラプスを手軽に取りたい時

・ドローンに搭載しての空撮

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GoPro Hero5 BLACK

未だに定番のGoPro Hero5 BLACKです。

ケースなしで完全防水に対応しているモデルで現在でも実用レベルといえます。

また、USB−Cケーブルで充電できるので便利です。

GoPro HERO5 Session

個人的にバイクでのツーリングでの出番が多いGoPro HERO5 Sessionです。

とにかく軽量コンパクトで、液晶モニタも付いていないのが魅力の一台です。

一度設定してしまえば、iPhoneなどのスマホと連携しなくてもすぐに撮影できます。

旧オデルのGoPro HERO Sessionでは、タイムラプスビデオに非対応であったため、タイムラプス写真から動画を自力で作成する必要がありました。

残念ながらGoPro HERO5 Sessionの後継機は発売されないまま生産終了となってしまいました。

故障に備えて予備機をストックしておくのも良いかも知れません。

中華製アクションカメラ

GoProは高価なため、落下の危険があるときなどは中華製アクションカメラを遣うのも良いでしょう。

私はAPEMANをバイクツーリングの固定が難しい場所に搭載しています。

落下して故障しても金銭的なダメージが最小限に収まります。

ただし、GoProと同等の大きさでより軽量ですが、画質面はかなり劣りますので注意して使いましょう。

まとめ

現在はGoPro HERO5 BLACKとGoPro HERO5 SESSIONの2台をメインに使っています。

特にSESSIONは気軽に使えるので一番のお気に入りですが、生産終了になったのが非常に残念です。

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