【2020年確定申告】Mac対応のICカードリーダライタACR39-NTTcom

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今年も確定申告の時期となりましたが、できれば全て自宅からやりたいところです。

e-Taxシステムを利用することで、全て自宅から完結できる仕組みは整っているのですが、一つ導入しないといけない機材があります。

Macユーザにとっては選択肢が殆どない状況のICカードリーダライタです。

色々と調べた結果、NTTコミュニケーションズ製のACR39-NTTcomを購入しました。

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ACR39-NTTcom開封

パッケージはしっかりとForMACと個人番号カード対応の文字があります。

パッケージは非常にコンパクトで軽量です。

内容物は本体、取説のみです。

電源ケーブルは必要なく、本体に直付けされているUSBケーブルからのバスパワーで動作します。

MacでのACR39-NTTcom初期設定

NTTコミュニケーションズのホームページからドライバを取得してインストールしましょう。

ICカードリーダライタ(ACR39-NTTComの主な仕様/ダウンロード) | NTTコミュニケーションズ 法人のお客さま
国税電子申告・納税システム(e-Tax)に代表される公的個人認証サービス(個人番号カード/住民基本台帳カード)や、PCセキュリティのICカードによるログイン認証、PKI等に利用するときに必要な機器です。

4.ICカードリーダライタ・ドライバインストーラ・アンインストーラmacOS用をダウンロードします。

現時点ではmacOS V10.12〜10.14まで公式にサポートされています。

私は最新のバグてんこ盛りのMac OSには手を出さないのでサポート対象のようです。

マニュアルもダウンロードできます。

ダウンロードしたAcrMacDriver111.dmgのファイルをダブルクリックします。

NTTCom Smart Card Reader Driver.pkgとUninstaller.pkgが展開されます。

NTTCom Smart Card Reader Driver.pkgをダブルクリックしてインストールしましょう。

続けるをクリックします。

注意事項を確認しましょう。

続けるをクリックします。

使用許諾を確認しましょう。

続けるをクリックします。

使用許諾の内容に問題なければ同意するをクリックします。

インストール先を選びます。

特にこだわりがなければ、そのままインストールをクリックしましょう。

再起動のアナウンスが出ますので、インストールを続けるをクリックしましょう。

これで無事インストールが完了しました。

再起動しましょう。

まとめ

以上でACR39-NTTcomまで完了しました。

Mac専用のインストーラーも用意されており、10分かからないくらいで終わると思いますので簡単です。

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