【2020年版 iPad Pro】Magic Keyboardも同時発表、ノートPCの代わりになる日も近い?

この記事は約5分で読めます。

2020年の新型iPad Proが発表されました。

今回はiPad用の新作キーボードであるMagic Keyboardが同時に発表されました。

イベントではなくプレスリリースでの発表となりました。

合わせてMacbook AirとMac miniもアップデート版が発表されました。

スポンサーリンク

スペック

・3月25日に発売

・サイズと重量

11インチiPad Pro 178.5×247.6×5.9mm 471g(Wi-Fiモデル)、473g(Cellularモデル)

12.9インチiPad Pro 214.9×280.6×5.9mm 641g(Wi-Fiモデル)、643g(Cellularモデル)

・USB-Cコネクタ (Lightning端子ではないのがGood)

・A12Z Bionicチップ搭載

・Apple Pencil (第2世代)対応

・カメラ 広角(12MP、f1.8)、超広角(10MP、f2.4)

個人的にはiPadで望遠は必要ないと考えますので、3眼のタピオカカメラでないのは良いです。

テレビ会議には広角カメラ搭載で使いやすいでしょう。

価格

11インチモデル(Wi-Fi)

・128GB 84,800(税抜)

・256GB 95,800(税抜)

・512GB 117,800(税抜)

・1TB 139,800(税抜)

11インチモデル(Cellular)

・128GB 101,800(税抜)

・256GB 112,800(税抜)

・512GB 134,800(税抜)

・1TB 156,800(税抜)

12.9インチモデル(Wi-Fi)

・128GB 104,800(税抜)

・256GB 115,800(税抜)

・512GB 137,800(税抜)

・1TB 159,800(税抜)

12.9インチモデル(Cellular)

・128GB 121,800(税抜)

・256GB 132,800(税抜)

・512GB 154,800(税抜)

・1TB 176,800(税抜)

Magic Keyboard

旧世代のキーボードはSmart Keyborad Folioがありました。

今回発表のMagic Keyboardはフルサイズキーボードに加えて念願のトラックパッドが搭載されました。

ノートPCを使っていた大きな理由はトラックパッドが便利だという理由が大きいですが、トラックパッドに関する今後のiPad OSの進化に期待です。

正直にiPadとキーボードの組み合わせは使いにくいと感じておりました。

なぜなら、カーソル移動のたびに不安定にグラグラする画面にタッチが必要であり、手がつかれるというところ。

・2020年5月発売と楽しみは少し先になります。

・JISキー、USキー、その他言語を選択できます。

・各キーにはMacbookと同様にバックライト搭載

・シザー構造

キーボードで失敗が続くApple、今回の薄いキー打感はどう改良されたか気になります。

・価格

11インチiPad Pro用 31,800(税抜)

12インチiPad Pro用 37,800(税抜)

まとめ

iPadをノートPCの使い方に近づけてきている流れはMicrosoft Surfaceが気になっていたApple信者には朗報です。

今回のiPad関連の発表はタブレットがノートPCの代わりになる日も近づいてきた感じがする発表でした。

AppleとしてはiPadとMacbookの2台持ちを望んでいるとは思いますが、差別化をどこで折り合いをつけていくか楽しみです。

今回のモデルは5Gは対応していないマイナーアップデート版、もしかしたら今年中にも5G対応モデルが出るかもしれませんのでご注意を。

タイトルとURLをコピーしました